業務内容
業務内容
枠組足場の特徴は高い強度。
工事現場には欠かせない「安全性」に優れており、本足場や柵足場で主に用いられています。
枠組足場のメリットは、足場に使用される各部材が軽量なため、組み立てや解体に要する時間がかからないこと。
枠組足場を組める高さは、原則地上45mまでであるため、中階層・高階層の建物における大規模な改修工事などで組むことの多い足場です。
くさび式足場も対応可能です
多くの建築現場で採用されている、「くさび式足場」の架設も対応可能。
低コスト・短工期・小回りのききやすさといった特徴を兼ね備えており、
現場への追従性を高めるため、部材は全てユニットタイプになっています。
工事の現場は、様々な危険と隣り合わせ。
そのため仮囲い工事を行い、工事の区画や資材置き場の位置を明確にすることで、現場内外の安全性を確保しています。
安全鋼板やネットフェンス、ガードフェンスなど、多種多様な材料から現場に合ったものを選び、高い安全性を維持します。
工事とは無関係な人や車両の侵入を防ぐため、現場にはゲートを設置。
現場の規模や工事内容を考慮し、パネルゲートやシートゲート、キャスターゲートの使い分けを行い、より安全な現場環境を実現します。
建物や構造物を安全かつ効率的に取り壊すための作業です。
解体する建物を調査することから始まり、作業計画を立て安全第一の施工を行います。
施工は重機を用いて行いますが、中には手作業での現場もあり、全体・部分・内装解体など、当社では解体工事全般に対応しております。
解体工事は、安全性と環境への配慮が非常に重要であり、次に建設する建造物もしくは土地への再生です。
施工により発生した廃棄物を適切に処理場へ運び、作業後の現場は整地を行います。
足場工事の事例をご紹介
